・県主催・市主催・町役場主催・教育委員会主催・PTA主催・男女共同参画課主催・人権課主催・学校後援会主催
・労働組合主催・連合会主催・青年会議所主催等・企業公正採用・役員会主催・犯罪被害者支援主催・各学校主催
⚪︎小学校・中学校・高等学校・大学・専門学校
教職員の先生方・生徒の皆さん・保護者の方
講演会も多数実施しております。
⚪︎県庁・市役所・役場等
⚪︎企業研修
⚪︎地域の方に向けたフォーラム等
清水 ひろと ― Shimizu Hiroto ―
文化人(講師・作家・専門家)
◎一般社団法人 日本LGBT協会 代表理事
◎吉本興業株式会社 文化人
◎B・FM791 水曜番組 パーソナリティ
清水ひろとの広がるラジオ(B-FM791)
◎医療専門学校 非常勤講師
医学概論、臨床心理学、他
※高次脳機能・小児発達、学習理論、発達障害
臨床心理検査方法・心理防衛規制・障害受容
◎大学・大学院・高等学校・中学校・小学校
看護学校・専門学校
特別非常勤講師/ 非常勤講師
保健体育、道徳、総合学習、家庭科、社会科等
人権講演会、進路開拓講演会、保健講演会、
命の講演会(性教育)他
◎専門相談員(各地、行政機関他、連携)
◎アドバイザー(各地、行政機関他、連携)
【資格】
◎中学校 教育職員免許(保健体育科)
◎作業療法士免許(臨床:精神科、リハビリテーション科)
◎住環境福祉コーディーネーター2級
◎絵本セラピスト協会 大人に絵本ひろめ隊員
吉本興業を通じず、こちらのホームページから、学校や生徒さんの学習、企業研修のご相談が可能です。
このページをご覧いただき、本当にありがとうございます。
私は幼い頃から、「男らしさ」「女らしさ」などの固定観念や、「こうあるべき」という社会の“普通”に、強い違和感を抱いて生きてきました。
学生時代には、本当の気持ちや夢を語ることができず、心にふたをして過ごしていました。
18歳で性同一性障害と診断され、就職や日常生活の中で多くの壁に直面。「自分らしく生きること」をあきらめかけた時期もありました。
女性として働いた経験も含め、深い葛藤の中で模索を続ける日々。それでも、「限りある人生を、自分らしく笑顔で歩みたい」という思いを胸に、海外での手術、戸籍上の性別・氏名の変更を経て、自分自身を少しづつ取り戻しました。
現在は、かけがえのないパートナーと2人の子どもと、穏やかでかけがえのない毎日を大切に生きています。
全国47都道府県すべてでLGBTQに関する講演活動を行い、官公庁・行政・教育・人権機関・企業など、あらゆる現場で声を届けてきました。自分でも驚くほどの行動力の源には、「誰かの力になりたい」「社会が良くなってほしい」という強い願いと、覚悟があります。
これまで私を支えてくださったすべての方に、心から感謝しています。
これからも、笑顔とともに、希望を広げていけるような活動を続けてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
兵庫県生まれ。精神科勤務経験、保健体育科教職員資格等を活かし、心と社会の課題に寄り添う専門家。
著書『いちばんやさしいLGBTQ』(KADOKAWA)ほか多数。
国内LGBTQ社会情勢報道とともにTV・新聞・雑誌出演、ラジオ番組など。全国に啓発講演を広げた。
2025年より吉本興業文化人としても活動中。TV以外の仕事のオファーはこのホームページより可能。
1985年、兵庫県生まれ。
幼少期から性別に違和感を覚え、小学校時代には周囲からの暴言やいじめも経験。阪神淡路大震災の被災も重なり、「当たり前に生きること」の難しさに直面しました。
18歳で両親にカミングアウト。性同一性障害と診断を受け、周囲の理解が得られない中で過呼吸発作など心身に支障をきたすように。就職活動も困難を極め、悩んだ末、女性として社会に出ました。
21歳で海外にて手術を受け、帰国後に戸籍上の性別・氏名を変更。
その後もさまざまな困難に直面する中、「誰かの役に立てる人生を」と決意し、医療専門学校に入学。国家資格を取得し、身体障害支援病院、精神科病院での勤務も経験しました。
現在は、講演(子ども〜市民向け、大人他)・執筆・メディア出演、医療系専門学生への講義を通じて、LGBTQをはじめとするすべての人が「自分らしく生きられる社会」を目指して活動を続けています。
全国47都道府県にて講演実績(学校、自治体、企業、PTA、人権擁護機関など)
精神科・心理支援現場での勤務経験
医療機関(病院/学会)・教育分野での講義、支援者研修
LGBTQに関する法制度・政策提言活動
海外(スペイン、カンボジア、オーストラリア、アメリカ、ベルギーなど)での講演・視察・国際会議出席
自治体・教育機関向け研修教材の監修・提供
テレビ・新聞・ラジオなど多数のメディアで度々取り上げられています。
NHK「おはよう関西」「ほっと関西」
日本テレビ「news every.」
フジテレビ「Live News イット!タテヨミ」
朝日放送「キャスト」
サンテレビ •テレビ山形 •四国放送 など全国各地での密着・特集取材
AbemaTV「ななにー」出演(香取慎吾さんらとLGBTQを語る)
ラジオ:B・FM791「清水ひろとの広がるラジオ」毎週水曜20時〜放送中 • 東京FM
『今とこれからがわかる LGBT入門』(主婦の友社)2022
『子どもも大人もわかっておきたい いちばんやさしいLGBTQ』(KADOKAWA)2023
『会社法務A2Z 中小企業の職場環境づくり』(第一法規)2023
『エシカルバイブル』(日本エシカル推進協議会)2024
『労務事情』(産労総合研究所)2023
『へるすあっぷ21』(法研)2023
私が「ひろこ」から「ひろと」へと名前を変え、自分の人生を自分のものとして生きるようになった背景には、「誰かの力になりたい」「社会がもっと良くなってほしい」という願いがありました。
社会に“ひろ”く、“人”にどける。
そんな想いを込めて、今日も明るく、一歩一歩、歩みを続けています。
あなたのまちで。あなたの学校で。あなたの会社で。
お会いできることを楽しみにしています!
講演依頼・執筆依頼・メディア出演・お仕事のご相談は、以下よりお気軽にご連絡ください。
清水ひろとの「広がるラジオ」
B/FM791 にて毎週水曜日 20:00〜(再放送 24:00〜)
リッスンラジオアプリでも全国からご視聴いただけます!
<講演会・研修会のご依頼・ご相談>
お気軽にお問い合わせください
《主な演題》
女らしく、男らしくより、自分らしく生きる
〜 あなたの側にいる性的マイノリティ 〜
《主な感想》
・性の多様性やLGBTIQについて、正しく知ることの大切さを知る機会となった。(30代)
・LGBT、おかま等々普段接する言葉があるが、その言葉の意味を分かっていなかった。今日、心で感じられたことは本当に良かった。(50代)
・教師をしているが、日頃、大人だから、子どもだからという見方をせず、目の前の人を一人の人として見ているつもりだった。しかし今日のお話を聞き、見えていない部分がたくさんあることに気づいた。「性は多様だからね」と1分でも一言でも言ってもらえたら気持ちが楽になるとお聞きした。性についてもっと学び、知識や感じ方を広げていけたらと思う。(40代)
・私も中3で金八先生を観て性的マイノリティを知った。高校では現代社会の先生が授業を放棄してLBGTについて教えてくれた。なので知識はあったが、当事者の方のお話を聞く機会はなく、今回は貴重な経験ができた。親友が今バイセクシャルの男性とお付き合いしている。彼女の(彼の)良き相談相手となりたい。(30代)
・決めつける言動は差別用語と感じた。子どもたちにも「女の子だから○○しなさい」と言わないようにしたい。(40代)
・障害というのがいかに個人ではなく社会の側にある問題なのか、ということがよく分かった。良い機会を与えてもらった。(40代)
・医療の仕事をしているが、今まで思ったり、考えたりしていなかった。今日この講演を聞いて、これからはLGBTの方がおられることを頭に入れて接していきたい。もっと早く知っていたら考え方も違ったと思う。今の学生は早く知って良かった。(50代)
・娘が2人いるが同じ立場になったとき又周りに同じ立場の方がいたら受け止めていきたい。(30代)
・心に体を合わせる時代になっていることに気づいた。そのために職場環境で改善すべきことはないか、考えていく。(60代以上)
・具体的な体験談をお聞き出き「知ること」「多様な考えを持つこと」が大切だと感じた。(30代)
・正しい理解が安心な環境づくりになる、ということがよく分かった。(話しやすい環境づくり)相談しやすい隣の人(地域の人、親、友だち)になりたい。(50代)
・男らしく、女らしくと昔から言われてきたが、子どもにその考えを押し付けるのは違うと感じた。意識して子どもと接していきたい。(30代)
・どのようなことでも正しく知ることが大切だと思う。今日の講演を聞き、少しでもトランスジェンダーの方々に寄り添えるかもと思った。
清水さんは、人間的に魅力あふれる素敵な方ですね。(40代)
・人は誰でも言えないことがたくさんあると思う。今日お話をお聞きして、言葉に出して苦しみを理解していただくことが大事だと強く思った。私も障害者を持っている母親です。とても苦しかった。(60代以上)
・私たちの時代は、男・女の2つで教えられてきて、その知識しかないので、これからの子供たちのために私たち世代が知識をもって対応していきたい。全く同世代なので中高生の時に大きな悩みを抱えながらも行動する力がすばらしいと勇気をもらえた。(30代)
・LGBTということばも知らず、内容も全く分からなかったが、お話も分かりやすくスライドも見やすく、理解できた。(40代)
・LGBTのこと、すごく勉強にになった。LGBTだけでなくどんな人もその人らしく生きられる世の中になるといいと思った。(40代)
・LGBTという言葉を初めて聞いた。根本的な性の悩みの頃からの貴重なお話ありがとうございました。最近いろんなことでかなり落ち込んでいたが、自分らしく生きるということで前向きに頑張っていきたい。(40代)
・性についてあまり意識せず何気ない会話の中で、もしかしたら傷ついている人がいる、傷つけてしまうことがあることを改めて認識した。人は千差万別、型にはめることなど必要ないですね。もっともっと多くの人にぜひ広めて、心の広い社会になると良いなと思った。(40代)
・私には理解できない世界です。これが差別につながっていると思う。これからは13人に1人の割合でLGBTの方がおられることを思っていきたい。(60代以上)
・自分のことを話す勇気が素晴らしいと思った。「愛されてきた」と話せることは幸せですね。愛されることが力になることを感じた。(40代)
・今日までは”避けたい話題”だったが明日からは少し違って考えられる。(60代以上)
・「心に体を合わす」ということがとても印象深かった。1クラスに2・3人いるかもしれないという気持ちで接していく必要があることが分かった。ビデオ・写真・グラフとても分かりやすかった。「自分らしい生き方」できているかなと考えさせられた。(50代)
・「心の性に合わせる」うまく表現されている。(60代以上)
・知ることの大切さ、寄り添うことの大切さを感じた。まずは自分の周りに目を向け○○らしさを一般的に考えるのではなく、その人らしさ、自分らしさから考え行動していこうと思う。(40代)
・自分でも認めていなかった気持ちがあることに気づいた。性のあり方はいろいろあっていいんだと思った。(40代)
プロフィールを見ていただきありがとうございます♪
ご予算・スケジュールの調整ができれば
年1・2回、清水展人家一同で伺います。よろしくお願いいたします。