大阪府立 高等学校 教職員研修

「多様な個性が輝く社会へ」

自分らしく生きる〜LGBT 研修〜


日時:平成30年12月

 

LGBTという「くくり」ではなく、性のあり方はその人一人一人が違っていてる。

■話しにくい事柄もあったことでしょうに、プライベートな内容や体験から社会的課題にいたるまで深いお話をお聴きすることができ、非常に勉強になりました。

素敵な機会をご提供くださり、ありがとうございました。

 

 

■LGBTについて具体例を高校生の生徒のことを考えながら聞くことができました。

 

 

■性のあり方の多様性についての知識を得られただけでなく、ご自身の幼いころからの体験談を率直に語られ、どのようなことを感じられ、どのようなことでご苦労され、それを乗り越えられたかを知ることができました。

 

貴重なお話を伺うことができ、視野を広げることができました。ありがとうございました。

 

 

■「心」の自認に合わせていくということが大切だと認識できました。見た目だけでは分からない性別、男女だけではない性別があることを受け入れる寛容さが大切だと思いました。

 

まず、知識を持つことによって、LGBTの方々を少しでも認めることが大切と認識できました。ただ、公平性を保つためにあまりに多様性のためわがままと嗜好の線引きはなかなかむずかしいと思いました。

 

 

■今まで何度かLGBTに関する講演を聞いたことがありますが、当事者の方から生いたちからそれぞれの年代毎の思い、悩み、苦しみを聞けて理解が深まりました。

 

普段気づかなくてもクラスや学校に一定の生徒が存在することを前提に、その生徒が自分らしく、多様な生き方を尊重る学校づくりに向けて努力していきたい。

 

 

■実体験に基づいた話は興味深く、良い時間でした。

ありがとうございました。

 

 

■興味深いお話で、大変勉強になりました。

呼称をさん付で統一するなどは、学校全体で話しあうべきことかと思います。

 

「ホモ」という名称は不快な思いをされるとのことでしたが、良いもの、悪いものの具体

な例を知りたかったです。

 

 

■研修を通して、観察者としての自分のみではなく、当事者としての自分への変化に気づいた。

(図で示していただいたので、私の解釈で文章化しました。人はぞれぞれ、本人自身、また他人に対して性としての多様性があるということだと感じました。)

 

 

■貴重なお話をありがとうございました。

体、心、表現のそれぞれに「性」があり、グラデーションがあるということを意識して考えたことがなかったので改めて気づくことができました。

 

自分自身を認めてあげることからがスタートだと感じます。

 

 

■性に限ったことではなく、ひとりひとりのことを認めてあげられるような社会を次の世代につなげていくことが大切だと感じます。

 

 

■教員にもまだまだできることがあるとわかりました。

ありがとうございました。

 

 

■本当に貴重なお話を聞かせていただきました。
このような機会をご準備いただき、本当にありがとうござ
いました。

 

 

■非常によかった。参考になりました。ありがとうございました。

 

 

■虹色というのがすごく具体的にイメージできる言葉ですね。

 

 

■本日は貴重な時間を使っていただき、性の多様性について深く学ばせていただくことができ、感謝で一杯です。

 

誰にも言えずに悩んでいる子供が安心して心を開き、うち解けてくれるよな存在になっていきたいと心から思いました。

 

 

■LGBT研修を教職員だけに留めず、是非生徒対象にも来年度行っていただきたいと切に願います。